Smuleでの改行方法や文章作りのコツのまとめ

Smuleの「プロフ文」「OCやOMの招待文」等で、改行を使えるという事を知らず、スペースを多用して文字の位置をズラして改行替わりにしている方がとても多く居らっしゃいます。

後、質問で以外と多いのが「どうしたらそんなに長いプロフ文が書けるの?」という質問です。

こちらのページでは、それらのお悩みを全て解決出来る様に解説をしていきたいと思います。

注意

こちらのページは、一応公開はしておりますが、まだ更新途中の為に内容が中途半端な状態です。

改行の有り・無し

「ブログの文章」「メールの文章」等でも同じ事が言えるのですが、「改行」が使われていない文章はとっても読みづらいものです。

ですが、Smuleで文章を作って文字を改行しようとしても「投稿」となってしまいますよね?

その為、「スペース」を使って強制的に文字をズラして改行している方が多い訳です。

老婆心ながら、私は自分のOCにjoinに来て頂けた方や、仲が良くなった方には文字を改行する方法を説明したりするのですが、

「えっ?何でスペースを使っちゃダメなの?」

と、納得してもらえない事も意外と多く、まずは「百聞は一見に如かず」です。

こちらの画像を見てみて下さい。

改行を使用して作られた文章

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改行をしっかりと使用されている文章は、誰がどのスマホで見たとしても改行がされています。

でも、私のプロフ文は改行を使用していても長文の為、文章がギュウギュウに詰まって結局は読み辛いのですよね⋯。💧


ですが、こちらをご覧下さい。

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改行を使いこなすだけで、こんなにもスッキリとしたプロフ文を作る事が出来る訳です。(改行遣いのプロフェッショナルですね😇)

スペースを改行代わりにした文章

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スペースを使って文字の位置をズラしても、一見すれば改行をした様には見えてますが、実はそう見えている方は自分と、自分と同じスマホを持っている人だけなのです。

例え同じスマホを使っている人でも、スマホの設定で「文字の大きさ」「文字の太さ」を変えてる方には勿論ズレて表示がされています。

「iPhone」だけでも2020年4月現在で24機種あり、「Android」スマホタブレット「iPad」も含めたらその種類は何百、何千という数になり、それだけ画面の広さにも違いがある為、中にはとんでもない文章になっている方が居るのです。

余計なお世話だろ!と思った方へ

勿論、私は「スペースを使う事が悪い」だなんて言うつもりは毛頭ありません。(その前に不快に思われる方に閲覧をして頂かなくても結構なのですが⋯。)

ですが、スペースというのは「空白」という文字の1つとして扱われます。

現在、Smuleのプロフ文で使用可能な文字数は「最大255文字まで」と決まっております。

その分、スペースを使えば使うだけ、使用する事が出来る文字数も減ってしまうので、スペースを50個使用した場合には、後205文字しかプロフィールで文字を使えないという事になってしまう訳です。

ちなみに、改行は1文字扱いです。

文章で改行をするには

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文章を作る上でのコツ

私は、句点(「。」の事)や、読点(「、」の事)の正しい使い方とか、正しい日本語の使い方とかを偉そうに説明する気はありません。(「国語」は苦手なので⋯😅)

こちらでは、Smuleで「プロフ文」「OCの説明文」を書く際に、覚えておくと役に立つコツ(情報)を簡単にパパパっとまとめてご紹介していきたいと思います。

文字数を節約するには

使用する事が可能な最大文字数は、

  • プロフ文は「255文字まで」
  • OCの説明文も「255文字まで」

と決まっています。

「そんな事、言われなくても知っとるわ!」

と、思う方も多いかも知れませんが、この最大文字数とは一体どの様な仕組みでカウントされているのかを分からない方は意外と多いと思いますので、少しだけご説明をしたいと思います。

実は、WEB上で1つの文字や絵文字を表示する為には、1文字ではなく複数の文字が使われています。
その為「255文字まで」というのは「大体255文字位のデータ量まで」という意味な訳です。

Smuleでは次の様な基準で文字数をカウントしております。

  • 全角・半角に関係無く、スペースは1つ1文字
  • 記号も全角・半角に関係無く1つが1文字
  • 数字も全角・半角に関係無く1つが1文字
  • 英語は全角・半角・大文字・小文字に関係無く1つ1文字
  • 改行は1回で1文字
  • 平仮名は全て1つ1文字
  • 片仮名は全角・半角に関係無く1つが1文字
  • 半角片仮名の場合、濁点半濁点も1文字
  • 漢字はどんなに難しい物でも1つ1文字
  • 絵文字は種類によって1つ1~5文字とバラバラだが大体は1つ2文字

初めから文末には改行を入れておく

Smule上からでは、改行をする事は出来ませんが、改行を削るのは簡単です。

その為、初めの段階で後から文章を足したり、タグを付けれる様にと3つ程改行を入れておくのがオススメです。

改行だけを何行分か、初めの内にコピーした状態でOCを出せば、保存の際にペーストするだけで、わざわざメモ帳を使わなくてもその場で文章を作ってすぐ公開をする事も可能です。

半角カナは実は役立たず

「文字の表示される広さを狭めたい」とか特別な事情が無い限り、片仮名は普通に全角を使った方が文字も見やすいですし、「ヴ」は1文字の扱いなのに、「ヴ」は2文字の扱いとなり、1文字分無駄になってしまいます。

「ハッピーバースデー」は9文字ですが、「ハッピーバースデー」だと何と12文字になってしまい、半角カナを使う事には実は何のメリットもありません。

しかも、昔は半角カナは「文字化け」「プログラムのバグ」を発生させる原因だった事もよくありました。
最近はそういう問題は見かけなくはなりましたが、一応は予防の為にもあんまり半角カナは多用したりしない方が私は安全だと思います。

英語・片仮名・絵文字の使い分け

「パソコン」という言葉を「PC」と略すと2文字の節約になりますが、「💻」や「🖥」と絵文字で表現しても、これらのパソコンの絵柄の絵文字は2文字分の容量の絵文字ですので、文字数の節約になります。

ですが、絵文字の中には「1つで5文字分の物」とかも実は結構あるのです⋯。(私がよく使う土下座の絵文字「🙇‍♂️」も1つで5文字の消費をします💧)

同じハートの絵文字でも「❤」は1文字、記号の「♡」も1文字、でも色が付いたハート「🧡」「💙」「🤍」や、その他のハート「💘」「💕」「💖」「💞」は2文字分の扱いになります。(ちなみに「✨」は1文字分の扱いですよ!)

ビックリマークやクエスチョンマークは大文字「!」「?」も「!」「?」も同じ1文字なのですが、絵文字でも全て「❗」「❓」「❕」「❔」「⁉」「‼」は1文字の扱いです。(何と「❣」も1文字の扱いです❣)

後、タグを付ける際ですが、日本語タイトルの日本の歌や、日本人歌手の名前をわざわざ「#konoyoruwotometeyo」とか「#ozakiyutaka」とか入れるのも99%意味が無く、「#konomamakimidakewoubaisaritai」とか入れたらこれだけで30文字の浪費になります。

あんまり珍しい絵文字は使わない

昔からある絵文字は、大体が2文字扱いですが、新しく出来た絵文字は3~5文字扱いとなり、かなり文字数を消費します。

それだけでなく、古いスマホを使っている方にはその絵文字は表示がされず、半角の四角マークやクエスチョンマーク「?」になってしまうのです。

比較的最近iPhoneで登場した、目がハートの顔の絵文字「😍」や、ヨダレを垂らしてる顔の絵文字「🤤」や、目がウルウルしてる顔の絵文字「🥺」を私はかなりの頻度で多用していたのですが、iPhone SEを使っていた方には全て「?」となって表示されてたと後から知りました。(「?」に変換されたせいで、言葉の意味が全く変わってしまう事もありますからねぇ⋯。)

Androidのスマホでは対応していない絵文字も多く存在するので、誰もが見れる様にもプロフ文とかではあまり珍しい絵文字は使わないのが無難です。

後、人種差別を無くす為にと新しく作られた、逆に人種差別に使われそうな新機能「肌の色を変えられる絵文字」ですが、これも使わない方が無難です。
差別とかの意味ではなく、何故か肌の色が変わるだけで文字数2文字分アップします⋯。(私が多用する5文字分の絵文字「🙇‍♂️」ですが、何と「🙇🏿‍♂️」になると7文字分になるのです。)

点々記号の入力には

「あのさ⋯」とか「実はね⋯」等と使われる、この3点の「点々」ですが、これは「三点リーダ」という名前の記号なのですが、実は二種類あるのです。
(ざっと説明しますと、私が使っているのは、文字コード(ユニコードといいます)では「⋯」という種類の方で、もう一つは「…」という種類の方になります。)

通常使われる「三点リーダ(…)」「…」の方で、こちらは「記号」とか「てんてん」と変換すると入力する事が出来るのですが、こちらの「三点リーダ」下にへばりついてしまうのですよね…(こんな風に)

ですが、私が使っている方の「三点リーダ(⋯)」「⋯」ですと、綺麗に真ん中に点が並ぶので見た目がとても綺麗なのですよね。
ですが、こちらは「記号」「てんてん」で変換しても出てこない特殊な記号になりますので、こちらはスマホに直接、辞書登録をしておくと便利ですよ😊

どちらの「三点リーダ」も1文字扱いなのですが、「・・・」とか「・・・」と、「・」を3つ使用する点々ですと、3文字の扱いになってしまうのです。
ですので、点々を使いたい時にはこちらの「⋯」を使う事をお勧めします。

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