【号泣コピペ③】本当に泣ける話を厳選してまとめてみたよ

今回は、私がネットで収集した「泣けるコピペ」の中から、「厳選した泣ける話5本」をご紹介していきたいと思います😊
※内容は一般向けに編集して見やすくまとめてある為、原文とは一部異なります。

オレオレ詐欺

ある日、叔母さんの家に一本の電話が掛かってきた。

「私、警察の者なのですが、お宅の息子さんが事故を起こしてしまいまして怪我人が出てしまったのですよ。
でも被害者の方はこの事故は事件にはしないで、示談で済ませるという話になりましてね。
息子さんは今、持ち合わせが無いみたいのですので、その示談金を至急こちらの口座に振り込んで頂きたいのですよ。」

叔母さんはすぐ、その電話は「オレオレ詐欺」だという事に気が付いていた。
なぜなら、息子は5年前に事故で亡くなっているからだ。

警察官のフリをした者は
「ちょっと息子さんに電話替わりますね?」
と言い、今度は息子役の相手に電話が替わった。

「母さん、俺だよ俺。ちょっと助けて欲しいんだ。
大変な事故起しちゃってさ⋯示談金を今からすぐ振り込んでくれないかな?」

叔母さんはその声を聞いてハッとした。
死んだ息子の声とそっくりだったからだ。
まるで死んだ息子が蘇り、そこにいるような気がした。
叔母さんは詐欺だと分かっていても、その電話を切る事が出来なかった。

「母さんゴメンよ。俺を助けて⋯」

電話の声にずっと聞き入っていた叔母さんは、やっと真実を話す事にした。
「実はね、私の息子は5年前に死んでるの」

電話の声はピタリと止まった。
沈黙はしばらく続き、相手は無言のまま電話を切ろうとする。
その時、叔母さんはこう言った。

「ちょっと待って?実はね、あなたの声は息子と本当にそっくりだったの。
お願いだから電話を切る前に、もう一言だけその声を聞かせてもらえないかしら⋯」

しばらくして、電話の主はこう言い、電話を切った。
「母さん」



片想い

高校二年の終わりに図書館で、偶然隣に座った君に僕は一目惚れをした。
僕はそれから、学校が終わったら駆け足で図書館に通って、いつも君を事を探していた。
勇気を出して話し掛けてみた事が切っ掛けで、僕は君と友達になる事が出来たんだよね。

君はとても可愛くて、僕なんかじゃ絶対に不釣合いだって思ってたし、そばに居れるだけで幸せだった。
彼氏が居る事も分かったから、好きだっていう気持ちも僕は伝える事が出来ないでいた。

そんなある日、僕は君の異変に気付いたんだ。
会った時よりも大分やつれていたから、
「大丈夫?」
って聞いてみた。

君は笑いながら
「受験のせいで食欲無いだけよ」
って言うから、僕もそんなに気にはしてなかったんだ。

でも、それから2~3ヶ月も君と会えなくなるだなんて思ってもいなかった。
あの後、眩暈で倒れてそのまま入院をしていただなんてさ。

久しぶりに図書館に来た君は帽子を被っていて、僕は聞いてはいけない質問をしてしまったんだよね。
この時まで僕は君の病気を知らなかったんだ。

「私、白血病なんだって」

初めは信じられなかったけど、君が帽子を脱いだ姿を見て僕は全てを理解したんだ。

君はそれからずっと元気が無かったけど、しばらくして君は嬉しそうに僕に話し掛けて来た。
「ドナーの人が見付かったの!」

僕もこの時は心から嬉しかったんだ。
でも結局、ドナー側の都合で移植が駄目になってしまってたんだよね。
君は泣きながら、こう言っていたよね。
「彼氏にも、ドナーにも逃げられちゃった⋯」

そんな君に、僕は勇気を出して告白をしたら
「こんな私でいいの?」
と承諾してくれた。
その時に初めて僕は、君の手を握ったんだ。
骨と皮だけになっていてびっくりする程に細くなっていた。
凄く凄く温かかった。

それから1ヶ月後に、君は僕に手紙を残して旅立った。
「あなたと付き合えた1ヶ月、本当に幸せでした」

苦労して書いたと分かる字を見て、僕はただ泣く事しか出来なかった。
一緒の大学に行こうと約束していたのに、君の願いを叶えられず本当にごめん⋯。

君が居なくなってから、もう8年が経ちます。
大学にも合格し、卒業もしてもう3年。
来月、君と同じ境遇の人に、僕の骨髄を提供する事になりました。
これが、僕の「君への罪滅ぼし」だと思っています。



井戸

ある日、泣き声がしゃくに障ったので妹を殺した。
死体は井戸に捨てた。
次の日見に行くと死体は消えていた。

5年後、些細なけんかで友達を殺した。
死体は井戸に捨てた。
次の日見に行くと死体は消えていた。

10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した。
死体は井戸に捨てた。
次の日見に行くと死体は消えていた。

15年後、嫌な上司を殺した。
死体は井戸に捨てた。
次の日見に行くと死体は消えていた。

20年後、介護が必要になった母が邪魔なので殺した。
死体は井戸に捨てた。
次の日見に行くと死体は消えていなかった。
次の日も、次の日も死体はそのままだった。



今まで言われた事

関係をせまると、あなたは紳士じゃないと言われる。
関係をせまらないと、あなたは男じゃないと言われる。

度々部屋を訪れると、もっと1人の時間が欲しいと言われる。
あまり部屋を訪れないと、二股かけているのかと言われる。

流行りの服を着ると、あなたって流行にふりまわされて軽薄だと言われる。
流行りの服を着ないと、あなたってダサくって恥ずかしいと言われる。

話を聞きながら発言すると、黙って聞いてよと言われる。
話を黙って聞いていると、なにか言ってよと言われる。

待ち合わせに三十分遅れていくと、三十分も待たせるなんてひどいと言われる。
自分が三十分遅れると、三十分ぐらいなによと言われる。

ヤキモチを妬くと、縛られるのは嫌だと言われる。
ヤキモチを妬かないと、もう愛はないのかと言われる。

そうだねと賛成すると、自分の考えがない人ね?と言われる。
そうじゃないと反対すると、理解がない人ね?と言われる。

愛してるよと言うと、口の軽い人ねと言われる。
大好きだよと言うと、それだけしか言えないの?と言われる。

墓に供え物をしても、君は無視する。
僕はずっと泣いているのに、君は安らかに眠っている。



とおしゃん

今日、息子が俺の事を「とおしゃん」と呼んだ。
成長が遅れ気味かもしれないと言われてた子で、言葉も覚えるのも遅かったから、あまりの嬉しさに涙が出た。

「嫁か息子か選べ」
と言われたあの日⋯。

最後まで諦めず、運に賭けてみよう!と言った俺は楽観的だった。
医学だって今は発達してるし、嫁の病気での致死率は何千人に一人だし。
元気に育たないかも知れない、と言われた息子だって臨月まで何も問題無く育った。

それでも息子の誕生日は嫁の命日になった。

あの時、嫁を選んでいれば、と今でも正直言えば時々考えてしまう。
でも、息子を選んだ事も幸せだったんだって、俺は心の底から思っている。

さあ、今度は「母さん」って言葉を教えてやろう。

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